発電所概要
所在地 | 高知県高知市仁井田新築(木材団地) |
敷地面積 | 12,000㎡ |
操業開始 | 2015年4月 |
出力 | 発電:6300kW 送電:5700kW |
年間送電量 | 約4000万kWh(約11.000世帯分) |
燃料量 | 7~8万t(未利用材) |
従業員数 | 28名 |
各部紹介
発電部
発電設備(ボイラ・タービン発電機)の運転・監視・調整は中央制御室にて24時間体制でリアルタイムに行っています。設備は安全に効率良く運転させるため日々の業務では問題意識をもってチームワークを発揮し相互に切磋琢磨しながら人の成長を意識しながら取り組んでいます。
実務経験で得られる経験の積み重ねが設備管理、運転管理の技術力向上や資格取得にも繋がります。
実務経験で得られる経験の積み重ねが設備管理、運転管理の技術力向上や資格取得にも繋がります。
業務部
山林から搬入された原木(丸太)を破砕機などを使用して、発電の燃料となる「木質チップ」の製造をしております。製造した木質チップは重機を運転して搬送系設備を通じてボイラーへ投入されます。毎日、数名が1チームで連携しながら安全を心掛け業務についております。
管理部
資産や経費などの経理処理や、人材の確保と育成を担う人事、業務を円滑にするためのコンピューターシステム構築、業務上必要な物品の管理からメンタルヘルスまで、仕事は多岐にわたります。働きやすい環境を整えることで、会社と社員をサポートしています。